配付資料
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神出古窯址群
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|説明文|神出古窯址群の分布図|調査地の配置図|操業時の様子と名称|
※サイト監理者:湯川より
当日配付された資料には写真のコピーが多数ありましたが、画像が鮮明でないため、割愛致しました。
ご了承ください。
兵庫県教育委員会 |
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巨大窯発見! 神出古窯跡群とは 神戸市西区神出町に所在する平安時代から鎌倉時代の須恵器古窯址群で、総数は、100基以上と考えられており、備前焼・丹波焼などの中世六古窯とともに、我が国の中世窯業を代表する生産の一つです。院政期(1088〜1179)に京都の平安京の中にあった鳥羽離宮や尊勝寺などの寺院の屋根瓦の生産を行い、また、こね鉢を中心とした土器類は海運等を利用して全国に流通していたことがわかっています。 神出最古の窯 発見! 神出鴨谷1号窯 鴨谷(かもだに)1号窯は、全長5.8m、幅1.2mの地上式の窯です。この窯では、椀・壺などが焼かれていました。この窯は土器から、9世紀代の窯であることがわかっています。 日本最大級の窯現る! 神出鴨谷2号窯 鴨谷2号窯は、全長13m前後、幅3mの地上式の穴窯です。この窯では、椀・壺の他に、瓦や大型甕が焼かれていました。みつかった土器からこの窯は、11世紀代中頃の窯と推定されています。 大甕専用の窯? 神出鴨谷3号窯 鴨谷3号窯は、全長4m(残存長)、幅2.4mの地上式の窯です。この窯では、大型の甕が大量に焼かれていました。みつかった土器からこの窯は、11世紀代の窯と堆定しています。 大型窯の比較
神戸市西区
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|説明文|神出古窯址群の分布図|調査地の配置図|操業時の様子と名称|
配付資料
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