平城第370次調査 平城宮朝集殿院の調査 現地説明会資料
2004年6月5日(土) 独立行政法人文化財研究所 奈良文化財研究所 平城宮跡発掘調査部
東朝集殿復元模型 (10分の1模型 奈良文化財研究所蔵 朝集殿の南にあった東朝集殿は奈良時代後半に唐招提寺に移され講堂として改造された。東朝集殿は講堂の建築部材番号などから正面9間(27m)、側面4間(12m)の壁の少ない建物だったことが分かる。