配付資料
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平城第365次調査(旧大乗院庭園)
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|調査の経緯と経過|旧大乗院庭園について|調査の成果|検出遺構 北区|検出遺構 南区|略年表|
奈良文化財研究所 |
奈良文化財研究所では、旧大乗院庭園を管理する(財)日本ナショナルトラストの委嘱を受けて、本庭園の復原整備にむけた資料を得るため、1995年(平成7)から継続的な発掘調査を実施しています。発掘調査は、本庭園の中心に位置する東大池の岸辺にそってすすめ、1998年(平成10)からは、東大池西岸の西小池跡地を対象に行ってきました。 今回の調査は、東大池の西北隅と西南隅を対象に、10月1日から開始し、11月15日現在、大乗院庭園が栄えた江戸時代の遺構を中心に、近代にいたる各期の遺構を検出しています。また今回の調査は、東大池の周辺を対象にした最後の調査で、これまでの調査とあわせて、今後おこなう陸部の調査(庭園西側・御殿跡地)につながる成果が期待されます。調査面積は西北隅(北区)約2181平米、西南隅(南区)約170平米の計約390平米で、調査は現在も継続中です。 |
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