古墳時代終末期巨石墳・竜山石(たつやまいし)検出
旭塚(あさひづか)古墳とその周辺
確認発掘調査の成果と説明のひととき
2007年11月17日(土)午後2時〜4時
芦屋市教育委員会(生涯学習課文化財担当)
※このページの文、図は、すべて当日配布の現説資料からの転載です。
(昭和36年測図、京都大学文学部考古学研究室提供)
『新修芦屋市史』資料編1,芦屋市,1976年から
※この図は、横穴式石室を真上から見た図です。床面の石材ライン(基底線)が二重になっています。
昭和36年当時の旭塚古墳(南から)
社宅が増築される前で、松林となっていました。
昭和36年当時の旭塚古墳(外護列石東側)
正面に使われていた外護石が崩れながらも残っています。
昭和36年当時の石室(羨門付近から)
奥壁の上部の石材が無いことがよくわかります。
昭和36年当時の石室(奥壁上方から)
石室の上部の壁石がほとんどないようすが確認できます。